笠原英彦(かさはらひでひこ)
慶應義塾大学法学部教授- 経歴
- 1985年 慶應義塾大学法学部専任講師
1988年 米国スタンフォード大学フーバー研究所訪問研究員
~89年
1989年 慶應義塾大学法学部助教授(法学博士号取得)
1992年 慶應義塾大学法学部教授(~現在)
2000年 米国スタンフォード大学東アジア研究所客員研究員
~01年
皇位継承問題の専門家として野田内閣、安倍内閣で皇室制度に関する有識者会議で皇室典範改正について意見陳述。
皇室制度の諸問題で読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、NHK、日本テレビ、テレビ朝日等で解説、コメント。中央公論、文藝春秋など月刊誌に寄稿。AP、ロイター、ワシントンポスト、ウオールストリートジャーナルで日本政治、皇室に関してコメント。中公新書『歴代天皇総覧』はベストセラーに。 - 著書
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『天皇と官僚』(PHP新書)
『歴代天皇総覧』(中公新書)
『日本の政治と行政』(芦書房)
『象徴天皇制と皇位継承』(ちくま新書)
『女帝誕生』(新潮社)
『皇室がなくなる日』(新潮叢書)
『なぜ日本の統治システムは疲弊したのか』(ミネルヴァ書房)
公開日:2019年12月25日
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