川久保正彦(かわくぼまさひこ)
ファインナンシャルプランナー- ジャンル
- マネー, ライフスタイル・健康
- 専門分野
- 家族信託・民事信託 相続
- 講演料金の目安
- 要相談
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。
- 経歴
- 会計事務所11年勤務
平成18年~25年大原簿記学校CFP 1級FP技能士相続講師
平成18年~24年日本FP協会試験委員歴任
平成19年~20年TV東京月曜夜9時「大丈夫? 我が家の財産」FP制作スタッフ
平成19年(株)ウィズダムエフピー設立
平成29年一般社団法人相続を考える会設立
平成29年Amazonより「民事信託組成の独り言」刊行
信託専門誌 信託フォーラムNo9で実務書として紹介される
認知症になってしまうと財産は凍結してしまいます。その前に信託法を適用して財産を家族名義にしておけば管理・処分が可能となります。まだ信託法が改正されて10年しか経っておりませんで民事信託・家族信託という用語を知らない方が殆どです。一般の方は勿論、不動産屋さん、住宅メーカー、保険屋さん、証券会社、銀行などの社員の方々の知識としては必須かと思います。まだまだ家族信託・民事信託のセミナーや社員研修をできる人は少ないと思いますので、そこを分かりやすくご説明したと思います。 - 講演テーマ
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民事信託・家族信託
近年家族信託・民事信託という言葉がNHKでも特集され普及し始めております。認知症になってしまうと預貯金や不動産は凍結されてしまいます。
その前に家族や親族に財産を名義変更して管理・処分を依頼しておこうというのが家族信託・民事信託です。遺言・後見ではなし得なかったことが可能となります。これからの認知症対策・相続対策には一般の方、不動産業界、金融業界の社員様も必要に知識かと思います
公開日:2019年10月17日
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