鈴木克章(すずきかつあき)
シーカヤックガイド- 経歴
- 1978年、静岡県浜松市生まれの経験豊富なシーカヤック・ガイド。
2006年、折畳みカヤックと自転車による、“激烈にハードな”水陸両用の日本一周旅を決行。
2007年、東南アジアの複数の巨大河川を漕ぎ、カヤックによるタイからラオスへの国境越えも経験。
2008年、インドでガンジス川源流域の氷河を起点に1000kmを下るカヤック旅を敢行
2011年〜2015年、シーカヤックによる日本一周の海旅を46カ月をかけ成功。
2016年、草束舟にて与那国島から西表島までの航海実験(3万年前の航海徹底再現プロジェクト)
2017年、竹筏舟にて台湾から緑島(台湾)までの航海実験(3万年前の航海徹底再現プロジェクト)
2018年、竹筏舟にて台湾与那国間の黒潮に突入する航海実験(3万年前の航海徹底再現プロジェクト)
2019年、台湾から与那国島まで丸木舟にて航海成功(3万年前の航海徹底再現プロジェクト)
手漕ぎ舟での総航海距離は地球半周分。
伊豆ユネスコクラブ顧問。シーカヤック日本一周単独航海達成者(日本最長記録)。海旅一座クルー。国立科学博物館主催・3万年前の航海徹底再現プロジェクト漕ぎ手。ひるまのながれぼし代表。
1978年、静岡県浜松市生まれの経験豊富なシーカヤック・ガイド。2006年、折畳みカヤックと自転車による、“激烈にハードな”水陸両用の日本一周旅を決行。2007年には、東南アジアの複数の巨大河川を漕ぎ、カヤックによるタイからラオスへの国境越えも経験。2008年にはインドで、ガンジス川源流域の氷河を起点に1000kmを下るカヤック旅を敢行。2011年からは、シーカヤックによる日本一周の海旅を46カ月をかけ成功。その後、国立科学博物館が主催する航海実験に参加。2016年、草束舟にて与那国島から西表島までの航海実験。2017〜2018年、竹筏舟にて台湾から緑島(台湾)までの航海実。2019年、台湾から与那国島まで丸木舟にて航海成功。手漕ぎ舟での総航海距離は地球半周分。
伊豆ユネスコクラブ顧問。ひるまのながれぼし代表。 - 講演テーマ
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1.海から見た日本列島
(シーカヤック日本一周テント旅を通じて)
2.「3万年前野航海 徹底再現プロジェクト」に参加して
(国立科学博物館のプロジェクトに丸木船のこぎ手として参加しての)
3.自然から学ぶ・・自然環境リテラシーのお話
(三重大学での学生への講義 生徒とシーカヤックで無人島での自然生活を通じての授業)
4.人間の力の可能性と限界・・自然災害におけるストレスの受け止め方 メンタル・精神・孤独感
公開日:2019年08月02日
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