藤森一浩(ふじもりかずひろ)
大学非常勤講師- 経歴
- 大学卒業後、病院や特別養護老人ホームで、ソーシャルワーカーとして長年働いてきました。
主に、精神保健福祉に関する相談支援、また認知症高齢者のご家族や在宅介護に苦しむご家族の相談支援を行ってきました。
一方で昨今、福祉現場等で支援者が燃え尽きてしまい、早くに辞めてしまう傾向にあることから、大学院を修了し、現在は大学などで知識だけでなく支援者のストレスマネジメントの仕方についても伝えています。
<主な資格>
社会福祉士、精神保健福祉士、保育士
現在、福祉現場、保育現場では支援者が疲弊している現状がございます。それを防ぐためにどうしたらいいのか、大きな会場でなくとも、現場にての講演(研修のような感じ)や地域での講演(研修のような感じ)など柔軟に対応できます。
また、小学生・中学生・高校生向けに、学校現場などで「福祉とは何か、福祉の仕事とは何か」を教えることも必要と考えています。特に高校では福祉の仕事がどういうものか理解する必要があるように思います。
また、在宅介護に関係する人たちに、レスパイトケアの必要性や地域支援などについても共に話し合いながら、生活に役立つ講演や研修のようなものもできると思います。 - 講演テーマ
-
「支援者が燃え尽きないために」(福祉現場支援者向け)
「福祉の仕事って何だろう」(小学生・中学生・高校生向け)
「在宅介護を地域と共に」(在宅介護に関わる方向け)
「保育士のメンタルヘルス対策」(保育士向け)
公開日:2019年04月25日
カテゴリー: