上原広(うえはらひろし)
ガバナンスアーキテクト機構 研究主幹- 経歴
- ■職歴
1994年 兵庫県職員(行政職上級)
2003年 兵庫県議会議員選挙に出馬するものの、惜敗、次点。
2003年 参議院議員 政策担当秘書
2016年 衆議院議員 政策担当秘書
衆参の国会議員の政策担当秘書として国政の最前線で十数年仕事をしてきました。この間、数百本以上の質問主意書を作成、その答弁書がメディアに報じられたものは多数。また国際安全保障学会、戦略研究学会などでの発表も続けています。
衆参の国会議員の政策担当秘書、政府高官の政務担当秘書を歴任。国会における政党間協議、政府税調など、日本政治の最前線で数多くの政務を経験。東京のおける各国の在日大使館の外交官との交渉、調整などを経験。各種のメデイア対策、 国内の各級選挙における実務を経験し、選挙分析、選挙戦略の立案にも従事。専攻分野は、日本の安全保障政策。国内政治および国際政治の政治過程論など。日本国際政治学会会員。これまで数百本の質問主意書を作成、メディアでも数百回以上取り上げられた。安倍昭恵さんは私人であるとの答弁を引き出した質問主意書も作成したものの一つです。 - 講演テーマ
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・現代日本の政治情勢
・若者の政治参加と政治教育
・日本の国会と立法過程
・各種団体と日本の政治過程
・議員秘書、大臣秘書官の役割
・各省庁の国会担当の仕事、陳情処理の仕事とは
・日本の外交、安全保障政策
・現代の国際政治情勢 - 著書
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「自衛権を立法化することの意味とは」(防衛法研究 2017年)
「憲法9条改正議論における昨今の情勢」(国際安全保障学会 2017年)など
公開日:2018年12月18日
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