宮本理城(みやもとりじょう)
華道家 古流東洋会水墨花点前 副家元- 経歴
- 1976年東京生まれ。二歳より古流東洋会の創流者で祖母の服部理春、二世家元である母、宮本理峰から華道の手ほどきをうける。大学時代から流展に参加。
いけばなインターナショナル世界大会、日本いけばな芸術展に出展。
その後、アフリカチュニジア共和国、サウジアラビア「ジャナドリア祭」、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院主催の国際フェスティバル「日本の心」に招聘され、ロシア・モスクワ市でデモンストレーションを行うなど、海外での活動多数。
全日本いけばなコンクール審査員特別賞受賞など。
いけばな芸術協会正会員。いけばなインターナショナル会員。
敷居の高いイメージのある「華道」の世界をざっくばらんにお話できたらと思います。 - 講演テーマ
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華道における美とはなにか
~美意識と感性・直観を磨く~
・生け花のリラックス効果やマインドフルネス
・最高のコミュニケーションツールである生け花
・感性と直感を磨く
公開日:2018年11月06日
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