こぐれ修(こぐれおさむ)
俳優・演出家- 経歴
- 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技演出コース卒業。1980年在学中に『劇団☆新感線』を創設。つかこうへい作「熱海殺人事件」木村伝兵衛 役で初舞台。以後、新感線の数々の舞台に出演する。
また、劇団EXILEの旗上げ公演に参加。他、「新幕末純情伝」「寝盗られ宗介」「犬を使う女」など話題のつか作品に連続出演を果たし、「パリアッチ」「エビ大王」明治座公演「あずみ」など、様々なプロデュース公演やドラマ、映画で活躍する。一方、最近では演出家として「こぐれ塾」を立ち上げ、2016年1月には、つかこうへい作「広島に原爆を落とす日」を持って東京芸術劇場へ進出、多方面からの評価を得ている。 - 講演テーマ
- 劇団☆新感線の創設時からこれまでの劇団エピソードを面白く紹介しつつ、(実践的な)舞台発声(複式呼吸で台詞を喋る技術)のワークショップも交え、演劇の楽しさを伝えたい。
- メディア
- 舞台・演劇ワークショップ
公開日:2018年07月02日
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