蝶野宏明(ちょうのこうめい)
県立浜松城北工業高校 教員- 経歴
- 金沢工業大学 大学院修士課程修了
(在学中、日本代表で脚歩行ロボットの研究をドイツでIROS学会発表)
大和ハウス工業 入社、4年後退職
特殊物件の建築設備設計・施工・見積もりと建築用ロボットのプロジェクトリーダー
県高校教員(工業)
浜松工業高校では、ロボットの部活で生徒を中日新聞1面に載るまでや世界1位にしたことも
浜松城北工業高校では、陸上競技部では入部した素人を東海大会まで
製図の部活では生徒を全国大会へ(現職)
人間の可能性の探究やその応用をロボット工学にするまでが私の人生のテーマ。
その中で、高校生と約20年間向き合うことで、自分の可能性を見つけ、高校生へ少しでも可能性を見せることができればと思っています。
49歳になる年に無謀と覚えるゴビ砂漠へのウルトラマラソンで世界2位になりました。そのきっかけは、前年に東海道を600km以上走る大会で完走したことから始まります。
走ることへの研究とは、走る技術だけでなく、練習方法、食事や服装などたくさんあるが、それは、生きることへの研究につながり、人型ロボットへの研究にもつながっている。 - 講演テーマ
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グレートモンゴリア・ゴビデザートマラソン2017~The 5th GREAT MONGOLIA GOBI DESERT MARATHON 2017~ での体験談や世界2位になるまでの体験談
(場合によって、走る科学的なことや東海道57次ウルトラマラニックのことも)
公開日:2017年10月02日
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