田頭孝志(たがしらたかし)
気象予報士- 経歴
- 1985:愛媛県松山市に生まれる
2001:松山工業を中退し、松山東高通信制に入学
2003:松山東高通信制を卒業
2012:気象予報士になり、フリーの気象予報士として活動
2013:伊予市から委嘱を受けて総合策定委員会の委員になる
伊予市から委嘱を受けて伊予市防災会議委員になる
・小学1年生に気象予報士の資格制度が誕生したことをニュースで知り、将来の夢が気象予報士になる
・高校中退・病気などを経て2012年に気象予報士になる
.2012年からフリーの気象予報士として活動 - 講演テーマ
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①「○○○市町村の気象特性と今後考えられる気象災害に備える」
各市町村の過去の気象災害の特徴、地形などから今後考えられる気象災害についてのお話。
また、気象災害に備えるためにはどうしたらいいのか。のアドバイスを資料を使いながらわかりやすくご説明します。
普段聞くことができない地域特化型のお話です。
②楽しいお天気教室
小学生や中学生を対象に雲や台風のお話をします。
実験やクイズなども取り入れながら楽しく進めていきます。
③「気象予報士としての夢の実現」
気象予報士制度は私が小学1年生の時にできた制度です。
もともと天気が好きだった私が小学1年生のときに気象予報士を将来の夢にします。
それから高校中退や病気を経て、気象予報士になるまでのお話。そして気象予報士になってもまったく仕事がなかった状態から、気象予報士が「仕事」になるまでのお話です。
④農家さんや漁師さん向けの気象情報の活用術
特定の職業の方に対して気象情報の有効な活用術をお話しします。
(例)農家さん向け
長期予報から気温や雨量を予想する。大寒波の傾向の有無。地域による気象特性などからわかりやすい説明をいたします。
(例)漁師さん向け
風や波情報の活用術。風や波の読み方、その海域の特性なども踏まえてお話させてもらいます。
公開日:2017年07月12日
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