河内山哲朗(こうちやまてつろう)
公益財団法人 松下政経塾 塾長- 経歴
- 昭和 56(1981)年 3 月 早稲田大学法学部卒業
昭和 56(1981)年 4 月 松下政経塾入塾
平成 5 (1993)年 2 月 柳井市長に初就任(当時全国最年少市長)
平成 7 (1995)年 7 月 青少年問題審議会(総理大臣諮問機関)委員に就任
平成 9 (1997)年 2 月 柳井市長に就任(2 期目)
平成 11(1999)年 5 月 山口県国民健康保険団体連合会理事長に就任
平成 12(2000)年 8 月 全国市長会理事に就任
平成 13(2001)年 2 月 柳井市長に就任(3 期目)
平成 13(2001)年 5 月 山口県市長会会長に就任
平成 14(2002)年 4 月 国民健康保険中央会理事に就任
平成 15(2003)年 11月 全国市長会国民健康保険対策特別委員会委員長に就任
平成 15(2003)年 12月 厚生労働省社会保障審議会委員に就任
平成 17(2005)年 3 月 合併による新「柳井市長」に就任
平成 18(2006)年 6 月 全国市長会副会長に就任
平成 18(2006)年 11月 国民健康保険中央会副会長に就任
平成 18(2006)年 12月 山口県市町村職員共済組合理事長に就任
平成 19(2007)年 1 月 道州制ビジョン懇談会(内閣府)委員に就任
平成 21(2009)年 3 月 柳井市長を退任
平成 21(2009)年 8 月 国民県保険中央会顧問に就任
平成 22(2010)年 12月 社会保険診療報酬支払基金理事長に就任
平成 28(2016)年 4月 公益財団法人松下政経塾塾長に就任 - 講演テーマ
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①:松下幸之助に学んだ経営の要諦(松下幸之助の経営理念と公共経営)
松下政経塾第2期の塾生として松下幸之助から直接薫陶を受けた現塾長の河内山哲朗が、松下幸之助から直接学んだ
(1)経営の要諦
(2)リーダーシップ
(3)人材育成
等、実体験に基づき幅広く講演します。
講演テーマ②:公共部門のマネジメントについて( 自治体の経営改革のコツ)
松下政経塾卒塾後、当時全国最年少市長として当選した山口県柳井市での4期16年の市長活動を通して培った、
(1)公共部門のマネジメント
(2)自治体経営のコツ
等について、実体験を交えながら講演いたします。
講演テーマ③:日本の社会保障における課題と今後の展望
社会保険診療報酬支払基金の理事長の職から得た知見を通して
(1)社会保障改革
(2)医療制度の改革と展望
(3)医療の進化とビッグデータの活用
(4)医療の質を上げつつコスト削減を実現する方策
等について講演いたします。 - 著書
- 民に聞け 浅野史郎元宮城県知事との共著 光文社
公開日:2017年04月25日
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