内橋克人(うちはしかつと)
経済評論家- 経歴
- 1932年神戸市生まれ。新聞記者を経て経済評論家。NHKラジオ「ビジネス展望」などのレギュラーをはじめ、テレビ、新聞、雑誌などのメディアを舞台に発言・執筆活動を続けている。評論家・ジャーナリストとして半世紀にわたり日本と世界を見続けてきた。NHK放送文化賞、宮沢賢治・イーハトーブ賞を受賞。
- 講演テーマ
-
『生きる・働く・暮らす』
『共生経済が始まる』 - 著書
-
『匠の時代』(全12巻・講談社文庫)
『共生の大地―新しい経済がはじまる』(岩波新書)
『不安社会を生きる』(文藝春秋)
『破綻か再生か』(文藝春秋)
『経済学は誰のためにあるのか―市場原理至上主義批判』(岩波書店)
『誰のための改革か』(岩波書店)
『内橋克人・同時代への発言』(全8巻・岩波書店)
『もうひとつの日本は可能だ』(文春文庫)
『節度の経済学の時代』(朝日新聞社)
『人間復興の経済を目指して』(城山三郎・内橋克人対談集 朝日新聞社)
『悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環』(文藝春秋)
『共生経済が始まる―世界恐慌を生き抜く道』 (朝日新聞出版)
『始まっている未来―新しい経済学は可能か』(岩波書店) など
公開日:2012年10月23日
カテゴリー: