屋山太郎(ややまたろう)
政治評論家- 経歴
- テレビ・新聞・雑誌などマスコミでの辛口評論で知られる政治評論家。東北大学文学部卒業後、時事通信社入社。首相官邸キャップ、解説委員兼編集委員を経て評論活動に入る。現在、静岡新聞の「論壇」を20余年に亘り執筆中。『産経新聞』雑誌『正論』『WILL』などに常連執筆。
職歴・経歴
1932年 生まれ。福岡県出身。
1959年 東北大学文学部卒業。時事通信社入社、政治部へ配属。
1965年 ローマ特派員(3年)。帰国後政党担当の後、首相官邸キャップ。
1977年 ジュネーブ特派員(4年)。帰国後、解説委員兼編集委員。
1987年 退職
2002年 第17回「正論大賞」を受賞。TV「日曜放談」のレギュラーメンバーを7年間務める。
1981年 第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画。
引き続いて、第一次から第三次行政改革推進審議会専門委員。
1984年 臨時教育審議会専門委員。
1988年 選挙制度審議会委員等を歴任。
2007年 年金記録問題検証委員、公務員制度改革懇談会委員。 - 講演テーマ
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「内外情勢の展望とこれからの日本の課題」
「日本の政治をどう変えるか」
「一刀両断!政局を斬る」
「激動する内外の重要問題を衝く」
「国際化時代の日本の役割」
「政局のゆくえ」
「激動する政局の行方を展望する」
「政権交替で日本はどう変わるか」
「直面する日本の課題」 - 著書
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『日本の政治はどう変わったか』
『国鉄に何を学ぶか』
『コメ自由化革命』
『官僚亡国論』
『責任者出てこい』
『私の喧嘩作法』
『抵抗勢力は誰か』
『自民党・創価学会亡国論』
『自民党「橋本派」の大罪』
『道路公団民営化の内幕』
『なぜ中韓になめられるのか』
『小泉純一郎宰相論』
『日本の教育、ここが問題だ!』
『天下りシステム崩壊』 など
公開日:2012年10月23日
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