飯田哲也(いいだてつや)
TETSUコンサルティング代表- 経歴
- 【講師プロフィール】
甲南大学卒業後、㈱リクルートのグループ会社に入社。
1日50件以上の新規飛び込み営業で「気合と根性の営業」を経験したのち1996年、従業員300人規模の不動産仲介会社に入社。
営業職、営業課長を経て売買仲介店の店長を複数店舗で務める。
優秀店舗賞を受賞後、「お客様の満足度を最高に高めれば、無理なく最高の結果が出る」という自らの営業理論を証明するため、2012年に営業マンへの配置転換を自ら志願。2012年と2013年の営業成績全国No1を達成。
営業センスのない自分がどうすればお客様に喜ばれ、トップセールスになれるかを様々な要素から考え、実践し、成功も失敗も重ねながら理論として確立させた。
その営業理論を基に誰にでも実践できる営業研修メニューを作成し2014年から社内研修講師を務め、半年後には受講者80%の営業成績を向上させた。教えると同時に営業マンのモチベーションを高めるためにはどうすればいいのか、モチベーションを維持させるには何が必要かを検証し実践。その経験をもとに不動産会社管理職向け講演会【誰にでも、明日からすぐに実践できる!お客様の満足度を高める人材の育て方】に東京・名古屋・大阪で登壇。大好評を得る。
社会人テニスサークル「テニスブー」の代表も務める。
登録メンバーは550人。 - 講演テーマ
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『100円ライターが売れる営業は1億の家も売れる!「家売るオトコ」のアナログ営業術』
なぜ顧客の80%が1回の商談で「一生に一度の買物」である住宅を購入する決断をしたのか。
なぜどこの仲介会社でも取り扱える物件を契約し続け、商品力や値引きでなく営業力で他社との競争に勝ち続けることが出来たのか。
その秘密は
『タバコを吸わない人に100円ライターを売る』
『ガラケーを愛用している人にスマートフォンを売る』
『車を持ったことがない人に車を売る』
という様々なロールプレイングから導き出した理論を住宅営業に落とし込んだ営業手法にあります。
タバコを吸わない人に100円ライターが売れる営業は1億の家も500万円の車も、生命保険も売れる。
が、1億の家が売れない営業はタバコを吸う人に対しても100円ライターが売れない。人にモノを売る、という原理は全て共通するのです。
【家売るオトコ】が明かす「タブレットやノートPCではなくA4のレポート用紙とサインペン・蛍光マーカーを駆使」「パワーポイントで作った資料ではなく付箋で埋め尽くされた資料」などで顧客の信頼と安心を一瞬でつかみ取った【アナログ営業術】。どんなBtoCビジネスにも使える①顧客の信頼を得る【聴くチカラ】②購入の原点を明確にする。ニーズを整理し掘り起こす。【質問するチカラ】③顧客の理解や納得を記憶と記録に残す【伝えるチカラ】④積み重ねの【クロージング】を明日から使える分かりやすい言葉でお話しします。
公開日:2016年08月09日
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