湯川れい子(ゆかわれいこ)
音楽評論家・作詞家- 経歴
- 東京都目黒区出身。
1960年ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 へ投稿。その才能が認められ、同年ジャズ評論家としてデビュー。ラジオDJ、ポップス評論、解説を手がける他、講演会、テレビでの審査員、コメンテーターとしても活躍中。多数の音楽雑誌にレギュラー頁を持ち、作詞のヒットメイカーでもある。既成の概念にとらわれない自由でおおらかな人間性と、いつまでも若々しいセンスが光っている作風が好評。
また、真の優しさと夢を持ち続け、ディズニー映画日本語吹き替え版日本語訳詞も手がける。
著書『幸福へのパラダイム』(海竜社)は、ベストセラーとなり、第10回日本文芸大賞ノンフィクション賞を受賞。その後、『幸福への共時性』(海竜社)を発売。『幸福シリーズ』3部作の完結となる最新刊『幸福へ旅立ち』(海竜社)も好評。
音楽を愛し、人を愛し、家族を愛し、好きなことに素直に情熱を傾ける様は、自然体で、現在活躍する女性の先駆者的存在として高い支持を得ている。
近年は、ボランティア運動に多くの時間を割き、地球環境問題をグローバルに考える「RAINBOW NETWAORK」の代表として活躍。会員には、シャーリー・マクレーン、オノ・ヨーコ、オリビア・ニュートン・ジョンなどがいる。
主な文化活動に、日本音楽著作権協会理事、日本作詩家協会理事・副会長、地球問題を考える「RAINBOW NETWORK」代表、地球環境女性連絡会常任委員、動物と人間のネットワークNOAS副会長、環境省中央環境審議会 臨時委員、環境事業団地球環境基金NGO推進委員会委員、(財)水と緑の惑星保全機構 評議員、(財)国民休暇村評議員、スクール・オブ・ミュージック専門学校 名誉校長。 - 講演テーマ
- (テーマはその都度ご相談いたします)
- 著書
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『幸福へのパラダイム』(海竜社)
『幸福への共時性』(海竜社)
『幸福シリーズ』3部作の完結となる最新刊『幸福へ旅立ち』(海竜社)。
公開日:2012年10月23日
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