内館牧子(うちだてまきこ)
作家/元横綱審議委員会委員- 経歴
- 三菱重工業のOLを経てシナリオライターに。
1981年「ドラマ」新人賞佳作入選。「特捜最前線」プロット募集入選。
58年よりNHKラジオドラマ執筆、1985年NHKテレビ朗読ドラマ「男どき・女どき」、1992年連続テレビ小説「ひらり」を執筆。
ほかに映画「BU・SU」、テレビのトレンディードラマ「想い出にかわるまで」「クリスマス・イヴ」「あしたがあるから」「寝たふりしてる男たち」「都合のいい女」、小説「リトルボーイ・リトルガール」「義務と演技」、エッセイ「切ないOLに捧ぐ」などがある。
1997年のNHK大河ドラマ「毛利元就」で初の時代劇を手掛ける。
2000年から女性初の大相撲・日本相撲協会の横綱審議委員を努める。
2001年より文化庁文化審議委員に就任し、2003年東北大学大学院文学研究科修士課程の社会人特別選抜を受験。神事としてみた相撲をテーマに宗教学を専攻し、2006年に修了。
また2005年より同大学相撲部監督に就任。
2006年からは秋田経済法科大学の客員教授も務める。
また、大のプロレス、相撲ファンとしても知られる。
講演テーマ 「テレビマンのプロ意識」 - 講演テーマ
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「テレビマンのプロ意識」
「学び直しのススメ」 - 著書
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「夢を叶える夢を見た」
「読んで演じたくなるゲキの本」
「女はなぜ土俵にあがれないのか」
「お帰りなさい朝青龍」
「内館牧子の艶談・縁談・怨談」他多数
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公開日:2012年10月23日
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