小泉武夫(こいずみたけお)
東京農業大学名誉教授/発酵学者/文筆家- 経歴
- 1943年福島県の酒造家に生まれる。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。執筆、テレビ出演など多方面で活躍中。99年ギャラクシー賞(NHK『ようこそ先輩課外授業』 テレビ番組批評家懇話会放送文化顕彰委員会)他、受賞多数。食に関する著作は106冊を超える。
■職歴・経歴
1943年福島県の酒造家に生まれる。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。
東京農業大学名誉教授、鹿児島大学客員教授、琉球大学客員教授、別府大学客員教授、広島大学大学院医学研究科客員教授
■公職等
農林水産政策研究所客員研究員(農水省)、全国地産地消推進協議会会長(農水省)、食料自給率向上協議会長(農水省大臣官房)、「立ち上る農村漁村」有識者会議委員(内閣官房)、地域食品ブランド調査専門検討委員会委員(農水省)、企業分野等食育活動検討会議委員(内閣府)など。 - 講演テーマ
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「ハツラツ元気を作る“食”の知恵」
「微生物の神秘」
「醗酵の神秘」
「食と日本人の知恵」
「いのちはぐくむ農と食」 - 著書
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『食で日本を建て直せ』
『発酵美人 食べるほどに美しく』
『美味いもの歳時記』
『わが輩は発酵仮面である!』
『いのちをはぐくむ農と食』
『ニッポン快食紀行』
『菌が地球を救う! あなたのまわりの発酵菌が人を幸せにする』
『旅せざるもの食うべからず』
『発酵レストラン』
『食の堕落と日本人』
『怪食対談 あれも食った』など
公開日:2012年10月25日
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