小林完吾(こばやしかんご)
アナウンサー- ジャンル
- アナウンサー・キャスター, 人権・福祉・社会, 家族, 平和・平等, 高齢化社会
- 専門分野
- タレント・芸能 アナウンサー 看護・介護 家族 平等
- 講演料金の目安
- 50万円~100万円
※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。
- 経歴
- 1932年、神奈川県鎌倉市生まれ。
国学院大学卒業後、南日本放送を経て、63年に日本テレビ入社。
メインキャスターとして、「日曜夕刊」、「今日の出来事」など、
報道番組をはじめとした様々な番組で活躍。
一方では、ダウン症を持った息子が、生後105日で他界。
その経験を『愛、見つけた―小さな命の置きみやげ』へ著す。
また、在職中に実母の介護にも携わっていた。
小林氏自身も定年退職の4年後である、
96年に脳出血、01年には脳梗塞で倒れ、左半身が動かせない状態となる。
旧友である医師に、「元通りにはならないが “元通り風”には十分なる」
というアドバイスのもと、懸命にリハビリを行う。
自動車免許を取得できるほどに回復。
ダウン症を持った息子との生活、自らの介護やリハビリの経験、
家族の支えから感じたことから、小林流の「生きる」ことを語る。 - 講演テーマ
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「明日からの自分のために」
「共に生きる」
「私の介護録~自らの闘病生活で知った母のつらさ」
「家族の絆で支える高齢化社会は」
「患者の心に心を添えて」
「今、親として・・・大人として・・・」 - 著書
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【著書】
『いのち、生まれ・生き・老いて』(エルゼビア・ジャパン)
『愛あればこそ―在宅介護した1600日の看老記』(共著 講談社)
『この愛、こだまして―すべてのいのちに優しさを』(廣済堂出版)
『優しさをありがとう―この愛、こだまして』 (廣済堂出版)
『愛、ふたたび―辛い命を支える人たち』(二見書房)
『愛、見つけた―小さな命の置きみやげ』(二見書房) - メディア
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【主なテレビ出演】
「NNNニューススポット」
「NNN日曜夕刊」
「NTV紅白歌のベストテン」
「NNNきょうの出来事」
「アメリカ横断ウルトラクイズ」「ザ・トップテン」
「NNN JUST NEWS」
「NNN昼のニュース」
「追跡」
公開日:2012年10月25日
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