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森耕治(もりこうじ)

ベルギー王立美術館公認解説者
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ジャンル
学校向け講演, 歴史・文化, 美術
専門分野
西洋美術史
出身地・ゆかり
ベルギー 京都
講演料金の目安
50万円以下

※講演料金はおおよその目安となりますので、詳細は直接お問い合わせください。

経歴
略歴
京都出身。美術史家。5歳の時より油絵を学び、ソルボンヌ大学、ルーブル学院で学ぶ。2009年よりマグリット美術館が併設されているベルギー王立美術館公認解説者。元京都嵯峨芸術大学客員教授。一般社団法人「日本ヨーロッパ宮殿芸術協会会長」、年に約50回もの美術講演会を開催し、日本ヨーロッパの文化交流に貢献、
著書 「マグリット、光と闇に隠された素顔」「ベルギー王立美術館日本語解説書、「フェルメール、無言の叫び」「ゴッホ、太陽は燃え尽きたか」等多数
5歳のときから油絵を学び、11歳のときに京都市立芸大の川端紘一画伯に師事。京都府立嵯峨野高校、ソルボンヌ、ルーブル学院、パリ骨董学校等に学び、2009年にベルギー王立美術館より、ヨーロッパの国立美術館では初の日本人公認解説者として任命される。美術愛好団体「絵画の会」の常任講師を9年間務めた。2013年にヨーロッパの国立美術館で初めて公認解説書を一から日本語で執筆、館内で発売と同時に英語、仏語カタログの3倍売れてベストセラーとなった。
東京のベルギー大使館主催の講演会を6回担当。そのうち2回は総理夫人が列席。
2017年、天皇皇后陛下、ベルギー国王ご列席の宮中晩餐会に国賓として招待される。
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ベルギー国営放送、雑誌「ゆうゆう」、NHK「迷宮美術館」ルーベンス特集,日経新聞日曜版、旅の雑誌ACT4等で活動が紹介された。
美術館での活動以外に、毎年約20回以上の講演会を日本とヨーロッパでこなす。京都嵯峨芸術大学での公開講演会、共立女子大での講演会の他、2014年4月から在日ベルギー大使館主催の個人講演会を毎年主催。それ以来通算6回ベルギー大使館で講演。今年は9月12日にチェンバロ奏者の澤朱里との名画コンサートを、ベルギー大使館主催で総理夫人にご列席いただいて開演した
2014年5月ベルギーを公式訪問中の安部総理夫人にベルギー王立美術館を代表して所蔵作品の解説を行った。同年11月の2度目の里帰り講演旅行中は、京都府知事、京都市長を表敬訪問。地元のKBS京都ラジオに主演する一方、京都新聞にも2度にわたって活動が紹介された。12月には、日本人として初めて南イタリアのパエステュム国立考古学博物館に招待されてドガについて仏語講演を行った。
2015年2月には、フランスのツール市立美術館で「19世紀フランス美術への浮世絵の影響」というタイトルで仏語講演をした。
2015年4月より一年間、京都嵯峨芸術大学の客員教授。また4月には東京のベルギー大使館で、安倍総理夫人がご列席になったブリューゲル講演会を開いた。5月には毎日新聞全国版「ひと」で活動が紹介された。同年7月には、天理市南中学と京都府立嵯峨野高校に招待されて特別授業を行い、京都新聞と毎日新聞京都版でも紹介された。
2015年6月、在ベルギー日本大使館の文化センター開館に際して、オープニングを担当して、ソプラノ歌手新保由紀子とギュスターブ・モローの講演コンサートを日本大使ご列席の下で成功させた。
2015年7月には、天理南中学と母校京都府立嵯峨野高校で美術史の特別授業を担当。それが翌日の京都新聞で報道された。同月には、ユネスコ世界遺産である富山県五箇山の合掌造りの家で開かれた作家玉本奈々の個展会場で、南砺市の後援を受けてマティスの講演会を開いた。
著書 ベルギー王立美術館の公式日本語解説書「ベルギー王立美術館、古典美術館名作ガイド」 2013
インスピレーション出版 「誰も知らなかったマグリット」マール社 2012年12月に出版
「ゴッホ、最後の71日間」を2014年5月に電子出版
2015年11月に「巨匠の名画に隠された暗号」を私費出版、300部を2か月で完売
2016年1月、在ベルギー日本大使館で、日本ベルギー国交樹立150周年記念の講演会コンサート「ルーベンス、闘う画家から愛の画家へ」を大使館と共催
2016年2月に「フェルメール、無言の叫び」を私費出版
2016年2月、東京のベルギー大使館で、大使館主催の個人講演会を開く
2016年4月、九州国立美術館での講演会を大成功させ、同月、恵比寿の日仏会館大ホールでの講演会も満席にした。
2016年7月高知の近森病院で昼と夜2回講演して、300人近い聴衆を集めた。
2016年10月、ベルギー国王来日の際に、宮中晩餐会に国賓として招待された。
2017年7月、毎日新聞の後援で、京都大学時計台ホールで、美術評論家の岩佐倫太郎先生と美術対談を行い、100人定員の会場を満席にした。
2017年9月「ゴッホ、太陽は燃え尽きたか」を自主出版
2013年よりフェースブックの公開ページ「欧州美術史講座」を単独執筆。最低週1回のペースで論文を発表し、月間約60000回以上のアクセスを維持して、美術史専門の個人サイトとしては日本最高記録を維持している。
講演テーマ
モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ルーベンス、ブリューゲル、レンブラント、フェルメール、ドガ、セザンヌ、マティス、ドラクロワ、ダヴィッド、アングル、マネ、ヴィジェ・ルブラン  ジャポニスム
ベルサイユの芸術 フラゴナ―ル  ヴァン・エイク
ベルギー王立美術館  ルーブル美術館名作集
オルセー美術館の印象派画家たち
ギュイスターブ・モロー
著書
ベルギー王立美術館公式日本語解説書  年末に増補改訂版が発売予定
マグリット光と闇に隠された素顔  マール社
巨匠の名画に隠された暗号  自主出版
フェルメール無言の叫び  自主出版
ゴッホ 太陽は燃え尽きたか 自主出版
メディア
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公開日:2017年10月24日 カテゴリー: タグ:
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