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経歴

昭和21年帰国。
46年より米国紙「クリスチャン・サイエンス・モニター」の東京支局勤務を経て、50年アジア新聞財団東京支局に入り、53年支局長に就任。
のちフリーとなり、55年7月 - 平成8年3月日本テレビ系「今日の出来事」のニュースキャスターを務めた。
19年フジテレビ「新報道プレミアA」コメンテーター。
この間、6年仕事上の名を「よしこ」に改める。


【受賞歴】
1994年 SJ賞（女性放送者懇談会賞）
1995年 第26回大宅壮一ノンフィクション賞
1998年 第46回菊池寛賞
2010年 第２６回正論大賞

講演テーマ

「変革を迫られる日本｣
「国際化時代への対応と国際人の条件」
「世界の中の日本の立場と役割｣
「女が輝く時代」　

著書

「ちょっと問題Tokyo国際報道」
「エイズ犯罪 血友病患者の悲劇」
「桜井よしこが取材する」
論戦シリーズ「日本の危機」
「あなたの『個人情報』が盗まれる」
「権力の道化」
「何があっても大丈夫」
「世の中意外に科学的」

2017年発刊
「頼るな、備えよ――論戦2017」
「チベット 自由への闘い ダライ・ラマ14世、ロブサン・センゲ首相との対話 (PHP新書)」
「地政学で考える日本の未来 中国の覇権戦略に立ち向かう (PHP文庫)」
「それでも原発が必要な理由(わけ)」
「一刀両断」
「赤い韓国 危機を招く半島の真実 (産経セレクト)」