米山公啓(よねやまきみひろ)
作家、医師(医学博士)- 経歴
- 1952年5月10日 山梨県甲府市生まれ、東京都福生市育ち。 聖マリアンナ大学医学部卒。
聖マリアンナ医科大学で超音波を使った脳血流量の測定や、血圧変動からみた自律神経機能の評価などを研究。老人医療・認知症問題にも取り組む。外勤先の天本病院(東京都多摩市)にて在宅医療にも10年以上参加。健康管理部に於いて、ニコチンガムを使った禁煙教室を実施した。
1998年に内科助教授を退職。本格的な著作活動を開始。
現在も週3日、東京都あきる野市にある 米山医院 で診療を続けている。
専門: 神経内科。脳卒中、認知症、老人医療、健康論、医療経済
テレビ・ラジオ ・健康番組のコメンテーター、医療事件へのコメントなど。医療番組企画・映画監修なども行っている。
1990年に看護雑誌にエッセイの連載を始めたのをきっかけに、現在では医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書などを手がける。年間10冊以上のペースで書き続けている。
現在までに280冊以上を上梓。 原稿を書くスピードは時速8枚。
集英社文庫「医者の半熟卵」、「医者の個人生活366日」、「午前3時の医者ものがたり」などが10万部を超える。中経出版「もの忘れを防ぐ28の方法」、「脳が若返る30の方法」が10万部を超える。集英社新書「健康という病」が5万部を超える。三笠書房文庫「もの忘れを90%防ぐ法」10万部。電子書籍もiPhoneアプリベストセラーランキング1位を5回獲得。 - 講演テーマ
- 認知症の予防、脳の活性化方法、新しい健康の考え方、アイデアの出し方、クルーズ(船旅)について、大学病院の医療の問題点、老人医療の現状などをテーマにひろく活動。最近では大脳生理学的に見た恋愛論、脳の使い方、50歳をすぎてからの生き方、などをテーマは多彩。全国どこでも時間さえ合えば講演を続ける。
- 著書
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「医者の半熟卵」(集英社文庫)
「医者の個人生活366日」(集英社文庫)
「午前3時の医者ものがたり」(集英社文庫)
「もの忘れを防ぐ28の方法」(中経出版)
「脳が若返る30の方法」(中経出版)
「健康という病」(集英社新書)
「もの忘れを90%防ぐ法」(三笠書房文庫) - メディア
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【テレビ】
「Rの法則」、「オトナへのトビラTV」、「クローズアップ現代」、「世界で一番受けたい授業」、「今日の健康」、「レディーズ4」、「みんなの脳ドリル」、「ガリレオ脳研」、「エチカの鏡」など多数。
【ラジオ】
「いきいきホットライン」、「生島ヒロシのおはよう一直線」、「ヨネヤマコード」
公開日:2016年03月23日
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