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経歴

中杉　弘（本名　黒須英治）
昭和１６年9月５日　横浜生まれ
都立小山台高校中退後　工学院大学専門学校　応用化学科卒 日本電酸工業(現キンチョウ・サンポール)研究部入社新商品 の開発に従事する。
グロービート・ジャパン株式会社経営・会長、
比国立ミンダナオ大学　名誉学長
比国立イーリスト工科大学　名誉工学博士
正理会　名誉会長

「中杉弘の徒然日記　運営
（URL:http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi)

日本の古事記、及び日本書紀とはどのような神話であるのか？　何故、二つの日本の歴史が出来たのか？　真に不思議であります。神武天皇の即位の年代を計ってみても、２７００年前です。どうも、多少ずれがあるらしいのですが、何故なのでしょう。
このようなことを考えた時に、日本の古代史は、謎・謎・謎に満ちたものであります。この謎に満ちた日本の古代史を覆そうとして戦後、江上波夫という東京大学の先生が「騎馬民族征服説」というものを作りました。これは、圧倒的な人気を誇って今でもこの学説を信じている人間も多いのです。政治家の小沢一郎氏もその一人で、騎馬民族が日本を造ったと考えています。
しかし、本書はこの問題を真っ向からとらえて、「そうではないだろう」と考え、「このようなはずだ」ということから考えられた壮大な仮説が、「日本建国の謎に迫る」です。
この講演により、日本人の精神の根本を教えていきたいと願っています。

講演テーマ

「日本建国の謎に迫る」
「日本人に打ち込む１００本の柱」

著書

「日本建国の謎に迫る」
「生きている大日本帝国」
「成吉思汗＝源義経だったこれだけの理由」
「仏法東遷」
「日本原理公論」