
加倉井誠(かくらいまこと)
さいたま市防災アドバイザー
- 経歴
- 2011年:東日本大震災の支援活動を開始
2013年:さいたま市防災アドバイザー
2013年:東日本大震災の支援(大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、気仙沼市)
2013年:埼玉県越谷市、熊谷市の竜巻支援
2013年:伊豆大島の支援
2016年:熊本地震の支援
2017年:彩の国会議(埼玉県)メンバー
2017年:九州北部豪雨の支援
災害支援団体「チーム恵比寿」団長として、自らマイクロバスやトラックを運転して、メンバーとともに被災地支援を続けている。
また、埼玉県やさいたま市の防災関連部署や、防災の専門家、研究者と連絡をとりながら、自治体とボランティアの連携を深め、情報収集を続けている。
繰り返される災害現場に通い、支援を続けている経験から、「命を守るため」の具体的な講演を実施。
マスコミでは報道されない被災地の実情もお話します。 - 講演テーマ
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「命の水を届けろ!」熊本県益城町の避難所で見てきたものとは?
「釜石の奇跡と、石巻市立大川小の悲劇」運命を分けたものは何だったのか?
「マンネリの避難所運営訓練 それで命が守れますか?」避難所の惨状を伝える
「想定外に備える」災害では、想定外のことしか起こらない! - 著書
- さいたま市情報誌「らうんじ」に防災コラムを毎月掲載
- メディア
- 2016年:さくらFM「防災番組いつもおそばに」南阿蘇村から出演
公開日:2018年05月07日
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