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経歴

1944年、神奈川県生まれ。山口県瀬戸内海地方で育つ。
明治大学卒業後、劇団文学座へ入座。
70年に映画「裸の十九才」でデビューし、映画制作者協会新人賞を受賞する。
以降、舞台、映画、テレビを中心に、演技派俳優として活躍している。
一方では、バラエティ番組への出演、エッセイやさし絵の執筆、
最近では、62歳でブログをはじめるなど、多方面で精力的に活動している。

子育ての体験を夫人である規梭子氏とともに綴った、
『いじめなんかじゃくたばるもんか』の出版を機に、10年以上にわたり、
「いじめ撲滅キャンペーン」の講演を各地で行い、
子どもや保護者へ熱いエールを送り続けている。

講演テーマ

「いじめなんかじゃ、くたばるもんか！」
「吉田松陰と高杉晋作・爆発する青春を支えたもの」
「朗読の喜びが心を開く」
「バイオリン中山雅博氏（関西二期会）伴奏による朗読の夕べ」
　

著書

『新・親と子の悩み解決のための21世紀型ナビゲーション』（共著　ポプラ社）
『親と子の悩み解決のための21世紀型ナビゲーション』（共著　ポプラ社）
『ズッコケ人生相談』（共著　ポプラ社）
『いじめなんかじゃ、くたばるもんか！』(共著　ハローケイエンターテインメント）